ジブリパークへ①

ジブリ作品が好きで、ジブリパークが開園したので行ってみたい!と思っていて、友達を誘い2日間思う存分楽しんできました。

チケットは予約制で2ヶ月前の10日14:00に予約販売開始。30分くらい前からPCを開いてスタンバイしていましたが、勝手がわからず…アクセスできた時にはすでに1000人以上の順番待ちの状態。アクセスできてからもチケットがどんどん売れていくので、焦る焦る。                なんとかチケットを無事にゲットし、ホッと一安心でした。

名古屋駅

5月の下旬、名古屋駅にて友達と合流。名古屋に来たのは初めて。                まずは明日のジブリパークへの行き方を確認。うーん、地下鉄どこ?早速迷ってしまいサービスセンターにて教えて頂きました。今日確認しといて良かった~

少し早いですが、荷物があるのでホテルにチェックイン。 ウェルカムドリンクが飲み放題なので、利用させて頂きながら今日の夜ご飯決め。名古屋グルメいろいろ調べてきましたがとりあえず駅前に向かってみようということに。                               が、、、ホテルを出ると道路を挟んで反対側に何やら行列が。”麺屋獅子丸” 私が気になってチェックしていたラーメン屋さんでした。私も友達もラーメン好きなため、10人程の行列に並ぶことに。15分くらい待ってお店の中へ。券売機にて購入し店内で5分くらい待って席に案内されました。私が注文したのは、特製盛り合わせ¥600と伊勢海老ラーメン¥1100

特製盛り合わせ、彩りがキレイ~                              今日の一品とやらは、牛のほほ肉?ビーフシチューみたいな感じでお肉がめちゃくちゃ柔らかくて美味しい!人参、トマト、ヤングコーンは焼いてあって甘みを感じる。               そしてメインの伊勢海老ラーメン、伊勢海老の出汁がきいててクリーミー。でもしつこくない。細麺、スープがよく絡んですっごく美味しい!!ほぼ無言で完食。大大大満足の一杯でした。

ホテルに戻り、明日に備えて早めの就寝。

ジブリパーク1日め~大さんぽ券プレミアム

金曜日、ジブリパークの開園時間は10:00~17:00                       10時前にはジブリパークへ着けるようにホテルを出発します。

名古屋駅(地下鉄東山線)~藤ヶ丘駅 30分 ¥310                       藤ヶ丘駅 東部丘陵線(リニモ)へ乗り換え~愛地球博記念公園駅 13分 ¥360

今日はジブリパーク大さんぽ券プレミアム(平日¥7300 土日祝¥7800)というチケットを購入していて、全てのエリアと全ての建物の中を観覧することができるチケットです。            効率よくまわらないと~

魔女の谷

まずは3月にオープンしたばかりの魔女の谷エリアです。 入場するまでに長い行列ができていましたが思っていたより待たずに入場できました。

プレミアム券ではないと入れない建物の観覧を優先的にに見てまわります。(撮影NG)

魔女の家~アーヤと魔女の主人公アーヤが引き取られた家

  • アーヤの寝室、図書室、バスルーム、キッチン、ベラ・ヤーガの作業部屋

実は”アーヤと魔女”の映画は見ていないのですが、とにかく細かいところまで作りこんであり基本的には触ったり扉や引出しを開けたりでき、本物のコップやお皿が入っていたりと生活感が感じられる♪特に圧巻だったのが、ベラ・ヤーガの作業部屋!とにかくいろいろな所を触りまくっていじりまくっちゃいました。楽しい~!

唯一撮影OKだった裏庭。本物の洗濯物だー!                         友達と写真を撮り合って、魔女の家を後にします。

ハウルの城~ハウルの動く城

ハウルの城とかかしのカブ、映画の雰囲気が出てますね~1時間に数回城の一部が動くとの情報を得ていて、タイミングよく見ることができました!煙もはいてたー

建物の中に入るためには少し行列ができており、入口で写真を撮るための行列でしたがせっかくなので並びます。20分くらい待って中へ。映画のシーンでもある玄関のドアノブを回すことができ、窓から写る景色が変わったように見える仕掛けがあります。ドアノブと窓は離れているので友達と交代で試し、変わった‼と大はしゃぎです。

  • 1階~居間、カルシファーの炉、流し台、テーブル、ソフィーの部屋 
  • 2階~ハウルの寝室、衣裳部屋、アトリエ、浴室、マルクルの部屋

テーブルにはベーコンエッグ、2階のハウルの寝室や浴室は映画の世界に入りこめたような感じで感動。とにかくとてつもなくこだわって再現されていてすごかったです。

オキノ邸~魔女の宅急便の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした家

映画では、始めの方にしか出てこないキキの家。

  • 1階~魔女の店、客間、居間、台所
  • 2階~キキの部屋、父親の書斎

中に入るととてもいい香り。母親のコキリが薬を作っている魔女の店は植物がいっぱいで本当に素敵。(私の中でここがジブリパークで1番のお気に入り) 友達とイスに腰掛けたりしてゆっくり過ぎる時間を楽しみます。客間には本物のレコードの機械が置いてあり、スタッフの方に声を掛けるとレコードを流してもらえるとのこと。迷わず声を掛け、初めてレコードに針をおく体験もさせてもらいました。そして流れてきたのが「Daydream Believer」レコードの少し割れたような音が今いる空間と合っていて、とってもいい時間でした。                            2階に上がり、キキの部屋。もう可愛すぎます。机には友達からもらった手紙があったり、本棚には私も子どもの頃に読んだことがある本が並んでたりと、ここもこだわりがつまりにつまってました。

魔女の谷の風景

グーチョキパン店は、実際にパンを購入することができますが、かなり行列ができていたので断念。

魔女の谷を満喫し、次へ向かいます。

どんどこ森

続いてはどんどこ森エリアへ。

“千と千尋の神隠し”を思わせる門を通って、しばらく森の中を歩きます。

サツキとメイの家~となりのトトロ

“となりのトトロ”は子どもの頃から何回も見ている大好きな作品。

  • 茶の間、和室、洋間、炊事場、風呂場

中に入ると、、、もう感動!!映画で何回も見た、あの場所この場所。ほとんど実際に使うことができるものが置いてあり、私も懐かしいなと思うようなレトロな缶や押入れには昭和を漂わせる布団がしまってあったりと、サツキとメイが住んでるでしょ!と思わせてくれる空間でした。2階には上がれませんでしたが、階段見つけられました♪

井戸の水ちゃんと出る~、バケツは…メイのあのシーンのやつだ~

どんどこ堂

山道を登った先に…

トトロの木製遊具。小学生までのお子さんが利用できるとのこと。残念(笑)           写真を撮って次へ向かいます。

青春の丘

続いては青春の丘エリアへ。

地球屋~耳をすませばに登場するアンティーク家具や時計の店

  • 2階~家具、からくり時計、人形、木馬
  • 1階~バイオリン工房、バルコニー

地球屋の中もとても素敵な空間で、お目当てのバロン、、、会えた!目の輝きが映画の通り。じーっと見入っちゃいました。

猫の事務所~猫の恩返し

猫サイズの建物。中をのぞくことができ、よくできてる~私も映画のように中へお邪魔したくなっちゃいます。

ロータリー広場

遊び心満載!

これは電話ボックスの中に貼られていて、こういうのいい!

 

ジブリの大倉庫、2日めの様子は次回へ続きます~

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